明光化成分会通信No3 労働者は金儲けの道具じゃないぞ!(2020年6月25日)

■組合をつくり、職場を変えよう!

●派遣も同じ労働者だ!
 6月17日、会社は団交を拒否してきました。朝日放送事件、最高裁判決の主旨を理解しようという努力すら全く感じられない、鼻で笑ったような内容だ。「逃げるが勝ち」という姿勢が見え見えだ。就労期間は派遣先会社が100%決定権を持っているのは誰が見ても明からかではないか。言い逃れするな!
 法律では派遣労働者であっても解雇には厳しい制限が設けられている。解雇を回避する努力がされていないと解雇は不当となる。これをちゃんとやったのかどうかは明光化成しか答えられない。
 会社はそもそも人としての心を持っているのか?昨年秋、私の母が死んだときに会社に電話したら、開口一番「いつから出てくるんだ!」と言われた。「ご愁傷様」の一言も言えないのか!人として失格だ。
 会社が派遣労働者にやったことは必ず正社員労働者にもやる。労働組合をつくり団結で跳ね返そう!

●安心して働ける職場に
派遣労働者を人間扱いしない会社は正社員を大切にするだろうか。社長は賃下げに言及したが、労働者の生活のことを一つも考えていない証拠だ。我慢していたら、コロナを理由に次々と譲歩を迫られる。
 だからこそ労働組合が必要だ。摂津工場や鳥飼工場の仲間にも呼びかけよう。韓国では韓国民主労総が中心となり、鉄道労組の74日間のゼネストを突破口に全民衆蜂起を実現し、前大統領を退陣させ、監獄にぶち込んだ。日本でも闘う労働組合を甦らせよう!

●労働者は社会を管理・運営できる
 米北西部ワシントン州シアトルでは解放区が出現した。警察署を占拠したデモ隊は「自治区」を設置。食料品を無料で配布するなど労働者人民自身が管理、運営を行い、警察の非武装化と人員・予算の削減、社会福祉予算の拡充を要求している。
 日本の失業者は現在178万人。隠れ失業者とされる「休業者」は約600万人、潜在失業者率は11%だ。しかし、安倍政権は電通やパソナなどの「お友達」
に給付金事業でボロ儲けさせている。ふざけるな!腐れ切った安倍政権を打倒し、労働者が主人公の社会を作ろう

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