明光化成分会通信No2 逃げるな!団交拒否は違法だ!(20206月17日)

■時代の転換期だ!声を上げよう!

●派遣労働者を甘く見るな!
  6月12日、会社は「雇用関係がないので派遣会社に連絡してください」と団交を拒否してきました。
 しかし、最高裁の判例で「派遣先会社が実質的に支配権、決定権を持っている場合は、団体交渉の『使用者』に当たるとしています。(朝日放送事件・最三小判平72・28労判668号11項)
 こんなことは、弁護士に相談するまでもなく、Googleで検索したら、すぐ出てきます。本当に会社は派遣労働者をなめています。労働者派遣法は30年以上前に制定されました。その間、派遣切りに対して、派遣労働者の必死の闘いによって、「雇用関係がないから団交に応じない」という派遣法の壁を打ち破ってきたのだ。
 会社は団交に応じろ!

●労働組合をつくろう!
 私の友人からのメールで「ハローワークに行きましたが、若者で溢れかえっていました。尋ねてみると、非正規労働者だけでなく、正社員も解雇されています。驚きました」とのことでした
 資本主義社会が大崩壊過程に突入しています。今こそ闘う労働組合が必要です。
 6月1日の朝礼で社長は「賃下げ」に言及しました。大不況になると会社は受注を取るために安売り競争をやります。そのつけを私たち労働者に押し付けるのです。ダンピングの行きつく先は、一時金カット、リストラです。コロナを理由にしたら会社は何をしてもよいのか!?ふざけるな!今こそ、声を上げ、団結し、労働組合を作ろう!同じ業界で働く労働者に呼びかけ、産業別労働組合をつくろう!

●労働者が主人公の新しい社会を
資本主義社会の下で労働者が必死に働いて生み出した巨大な富を一握りの資本家が独占している。好き勝手やっている。資本主義社会では、生産手段を持たない労働者は労働力を切り売りして、賃金で生活の糧を得るしかない。そういう意味で資本主義社会は賃金奴隷制度だ。だからこそ、労働者階級こそが飢餓、貧困、差別、環境破壊、戦争をなくすことができる唯一の階級だ。コロナ危機を革命へ!労働者が主人公の社会をつくろう!

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